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Number X 代表ヤスダのコラム

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Neo Work-Styleを模索したり、「次の良い仕事を創る」ために必要なリフレッシュをしたり、CEO ヤスダのゆるいコラムをまとめています。
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#オウンドメディア

平凡なITサラリーマンが複業で法人を設立した理由。ソフトバンクを辞めて経営一本で世の中の荒波にモミモミされ始めるまで

どうも初めまして、Number X, Inc.の代表 ヤスダツバサです。顧問編集者を謳うWORDSさんが、「社長の声を発信することが大事だ!」とおっしゃっていたのでコラムを始めてみました。 普段は編集の仕事を多いため、人の話を聞くのは好きなのですが、自分語りは苦手……。まず、1本目は会社のこと、自分のことについて話していきます。 早速の余談ですが、タイトル ver1.0はSEO狙いで SEO Keyword:ソフトバンク ✕ 副業 Title:平凡なソフトバンク社員が

生き残らない編集者と、生き残る編集者。 —編集者の生存戦略

「コーポレート・コミュニケーション(所謂、企業広報)には編集者が必要だ!」と強く感じたので、数年前に「編集支援サービス Editorial X」をリリースしてみました。 …… 盛大に滑り散らかし、一切受注につながりません(泣泣泣)。 とはいえ、今後 編集スキルは拍車をかけて重要性が増していくと強く感じます。 今回は、個人的な経験則や所感から、クライアントが求める“編集力”を考察してみました。本記事のタイトルで言及している“生き残らない”とは、“企業が求めない=お金に換え

ヒトの清濁を知れた1年。2023年振り返りと実績まとめ

Number X, Inc.(ナンバーエックス株式会社)を立ち上げて間もなく3期目が終わり(Twitter→Xになったときに個人的に湧きました)。 今年も本当に多くの皆さまにお世話になりました。心から御礼申し上げます。こういう機会がないと中々振り返りはやらないので、2023年の振り返りと実績をまとめました。 ▼Number Xを立ち上げた経緯 編プロ機能を持つWeb屋? Webの分かる編集プロダクション? として二面性の出てきた2023年私は、10年以上前のオウンドメデ