ヤスダツバサ|Number 𝕏 CEO

Web制作会社→ソフトバンク広報 オウンドメディア副編集長を経て、Number X, Inc.を設立(5期目)。DeeTeller, Inc. CCOも兼任。プロジェクト・マネージャー、編集者、広報として、Webサイト・オウンドメディアのコンサルティングや制作業務をやってます。

ヤスダツバサ|Number 𝕏 CEO

Web制作会社→ソフトバンク広報 オウンドメディア副編集長を経て、Number X, Inc.を設立(5期目)。DeeTeller, Inc. CCOも兼任。プロジェクト・マネージャー、編集者、広報として、Webサイト・オウンドメディアのコンサルティングや制作業務をやってます。

マガジン

  • Number X 代表ヤスダのコラム

    Neo Work-Styleを模索したり、「次の良い仕事を創る」ために必要なリフレッシュをしたり、CEO ヤスダのゆるいコラムをまとめています。

  • 海外在住の日本人に聞く、世界のリアル

    物価や年収、職業、文化やイメージとのギャップ…… 海外に在住している日本人リサーチャー・ライターが「ちょっと気になるお金・物価・文化のリアル」を現地視点から紹介します。目指すは、全世界の記事!

  • 広報初心者に捧ぐ、現役広報直伝のノウハウまとめ

    広報とは、大企業だけにとどまらず、中小企業やスタートアップ、自治体、個人商店などのあらゆる団体に専任担当者が置かれる、社会やメディアと接点のある「企業の顔」ともいえる重要なポジション。現役の広報担当者が初心者向けにノウハウを紹介していきます。

  • 編集者の生きる道

    元大企業のインハウスエディターの経験を交えて、今後 企業や社会に求められるであろう編集者を広義の意味で捉え、必要なスキルセットやキャリアプランなどを探っていきます。 https://editorial.number-x.jp/

  • 印象深いラグジュアリーホテル・旅館の体験レポート

    観光・旅行関連の事業を行っていることもあり、リサーチも兼ねて、さまざまなところに泊まるようにしました。まだまだ旅行初心者ですが、特に印象深かったホテルや旅館を記録していきます。

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Number X 代表ヤスダのコラム

Neo Work-Styleを模索したり、「次の良い仕事を創る」ために必要なリフレッシュをしたり、CEO ヤスダのゆるいコラムをまとめています。

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【2024年版】印象深かったラグジュアリーホテル・旅館まとめ ※体験レポートあり

観光・旅行関連の事業を行っていることもあり、国内中心だがリサーチも兼ねて、さまざまなところに宿泊しました。まだまだ旅行初心者ですが、特に印象深かったホテルや旅館を記録していきます。 Wクアラルンプール(マレーシア・クアラルンプール) ※体験レポートありWクアラルンプール(マレーシア)の体験レポート The Okura Tokyo:オークラ東京 > ヘリテージウイング〜(東京・虎ノ門) ※体験レポートありオークラ東京 ヘリテージの体験レポート ルグラ

生き残らない編集者と、生き残る編集者。 —編集者の生存戦略

「コーポレート・コミュニケーション(所謂、企業広報)には編集者が必要だ!」と強く感じたので、数年前に「編集支援サービス Editorial X」をリリースしてみました。 …… 盛大に滑り散らかし、一切受注につながりません(泣泣泣)。 とはいえ、今後 編集スキルは拍車をかけて重要性が増していくと強く感じます。 今回は、個人的な経験則や所感から、クライアントが求める“編集力”を考察してみました。本記事のタイトルで言及している“生き残らない”とは、“企業が求めない=お金に換え

機能的価値だけで働く恐ろしさ。スキマバイトの超普及が迎える働き方の未来

先日、スキマバイトのマッチングサービス「タイミー」のニュースを見かけて、スポットワークサービス(別名:ギグワーク)の成長率に驚きました。 完全に、スタートアップ界隈のお手本となりそうなスタートアップ・サクセスストーリー……(凄い)。 その他、フリーターやフリーランスなどの“時間の融通が効きやすい”ユーザーを保有する企業も続々とスポットワーク市場に乗り込んできているようです。 スポットワーク(ギグワーク)は、繁忙期の一時的な人手不足や、柔軟性の高い働き方需要など、雇い主と

“予約しないと入れないカフェ”と“有料枠”のスタンダード化現象

コロナが明けてから都心に行くと、休日はもちろんのこと、平日でも「長期休暇ですか」と見間違うくらい、どこもかしこも混んでいると実感します。 今までは、「お茶しようか」と、フラッと入れていたカフェやご飯屋が事前に予約しないと長蛇の列で待たないといけない始末。(待ち人の大半が中国・欧米系の外国人になったが)CHANELやエルメス、Diorなどのハイブランドの行列は以前から変わらずです。 (コロナ前って、こんな人いたっけ……?)と、ふと疑問に思い、パートナーに聞いてみると「コロナ

海外在住の日本人に聞く、世界のリアル

物価や年収、職業、文化やイメージとのギャップ…… 海外に在住している日本人リサーチャー・ライターが「ちょっと気になるお金・物価・文化のリアル」を現地視点から紹介します。目指すは、全世界の記事!

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【現地人がまとめた、ブラジル🇧🇷を知るためのキーワード10選】文化、人種、人柄、習慣、仕事、政治…… 良いところ、悪いところ。

時差も、季節も、位置も、日本とは真逆にあるブラジル。 日本との時差はちょうど12時間で、今は真冬のクリスマスシーズンです。 初夏のクリスマスを楽しんだ後、年越しは半袖短パンで街の夜空に打ち上がる花火を見ながらシャンパンをあけます。ブラジルに来て10年目になりますが、日本と「真逆」の国に住むことは驚きの連続でした。 今回は、前回のブラジル事情に続いて、ブラジルを身近に感じてもらうために「気になる10個のキーワード」を紹介していきます。 #01 地理:ブラジルは南国? 雪が

【現地人に聞く、ブラジル🇧🇷事情】“Porta aberta(来るもの拒まず)”の精神で自然と人を愛す。ブラジルの文化や物価事情

BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ5カ国の総称)やグローバルサウス(南半球に多いアジアやアフリカなどの新興国・途上国の総称)の核として、今後の成長が注目される国の一つ、ブラジル。人口は2億308万人を超え、2050年にはGDP世界5位になると予想されています(現在8位)。 しかし、日本からは最も遠く(平均飛行時間は24〜26時間)、今でも「サッカー」「サンバ」「スラム街」といった一昔前のイメージのままかもしれません。 建国から202年、広大な土地に多様

【現地人が通うハワイ🌴おすすめグルメ】隠れ家的人気フードスポット・カフェ5選

世界的な観光地として人気の「ハワイ」。その最新情報やオススメスポットは、常に様々な雑誌やWebサイトなどで紹介されています。特に、ワイキキやアラモアナなどのエリア情報は、どんどん更新され続けていますよね。 そんな中、いわゆるWeb検索の「ハワイ オススメ ご飯」ではなかなか出てこない、隠れ家的人気店も多数存在しています。 今回は、ハワイのローカル(現地で生活する人たち)御用達の隠れ家的なフードスポットやカフェをこっそりご紹介したいと思います。 リゾートホテルが立ち並ぶワ

【現地人が通う台湾🇹🇼おすすめグルメ】日本からの来客を案内したいグルメスポット5選

豊かな自然を誇る台湾。食材が豊富なだけでなく、様々なルーツをもつ人々が暮らすため、バラエティに富んだ料理を楽しめます。外食文化が発達していることもあり、街のいたるところで屋台や食堂、レストランがひしめき合っています。 そんなグルメ天国なので、「どこで何を食べればいいのか」誰もが迷ってしまうはず。今回は、台湾在住ライターの私が日本からの来訪者をご案内する食堂やレストランを紹介したいと思います。 著名レストランはガイドブックやWebサイトなどで容易に調べられると思いますので、

広報初心者に捧ぐ、現役広報直伝のノウハウまとめ

広報とは、大企業だけにとどまらず、中小企業やスタートアップ、自治体、個人商店などのあらゆる団体に専任担当者が置かれる、社会やメディアと接点のある「企業の顔」ともいえる重要なポジション。現役の広報担当者が初心者向けにノウハウを紹介していきます。

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【広報歴17年・ベテラン広報3つの習慣】グローバルで活躍する広報パーソンの1日とスキルアップの習慣化

私が広報という仕事に出会ってから早17年が過ぎました。 リクルート新卒入社後すぐに配属されたタウンワーク静岡の営業。田んぼの中を自転車で走り回って営業をしていた毎日は大変だったけれど、とてつもなく楽しい毎日でした。 ところが、たった9ヶ月で東京に呼び戻され、営業統括や編集の仕事を少し経験したあとに出会った「広報」という仕事。始めた当時は、まさか10年後に広報PR事業を起業するだなんて、夢にも思いませんでした。 今は起業から7年目を迎え、一緒に頑張ってくれるメンバーも増え

【インバウンド向け海外広報のコツ】ただでさえ難しいBtoB広報。“日本初進出のBtoB企業”という最難関に挑む

観光 航空 不動産 …… 昨今、枚挙にいとまがない加速度的成長を見せる「インバウンド」。 今日は「インバウンド」についてお伝えしたいと思います。インバウンドと聞いて多くの方が思い浮かべるのは、日本を訪れる外国人観光客かもしれませんが、今回は海外から日本に進出してくる企業の広報について話したいと思います。 世界情勢の変化で増える外資の日本参入現在、「円安で海外旅行に行けない!」などと悲痛な声も上がっていますが、円安であるがゆえに、海外から日本の市場に新たに参入する企業

【海外広報4つのHow to ✕ Tips】グローバルの広報活動で必須な“パーソナル化”とは?

少子高齢化など、あまり明るい話題が多くはない昨今。多くの企業が外国に進出する必要性を感じ始めています。厚労省の出している予測では、2020年に1.2億人以上いた人口は2070年には8,700万人にまで減少するとされています。 また、2012年ごろは1ドル78円だった日本の通貨が、今や150円台(2024年6月現在)と、ほぼ半分の価値にまで落ち込む現状をみて、各企業ではこれまで以上に急ピッチで海外進出による外貨獲得に動いているようです。 海外進出の障壁だった言語・プラットフ

【現役広報が考察】グローバルの広報スタイルは日本の未来? 欧米における広報の今を紐解く

「タイムマシン経営」という言葉を聞いたことはありますか? 特に、欧米などの海外で成功したビジネスモデルやサービスが少し遅れて日本に持ち込まれ、それらが成功することがよくあります。「タイムマシン経営」とは、こうした海外での流行を先んじてキャッチし、それを日本にいちはやく持ち込み、真似をしたり、少し改善を加えたりして展開する経営手法のことです。 「広報」の歴史がずっと長い欧米において、日本よりも進んだ手法がよく見られます。であれば「タイムマシン経営」と同じように、欧米で起こっ

編集者の生きる道

元大企業のインハウスエディターの経験を交えて、今後 企業や社会に求められるであろう編集者を広義の意味で捉え、必要なスキルセットやキャリアプランなどを探っていきます。 https://editorial.number-x.jp/

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生き残らない編集者と、生き残る編集者。 —編集者の生存戦略

「コーポレート・コミュニケーション(所謂、企業広報)には編集者が必要だ!」と強く感じたので、数年前に「編集支援サービス Editorial X」をリリースしてみました。 …… 盛大に滑り散らかし、一切受注につながりません(泣泣泣)。 とはいえ、今後 編集スキルは拍車をかけて重要性が増していくと強く感じます。 今回は、個人的な経験則や所感から、クライアントが求める“編集力”を考察してみました。本記事のタイトルで言及している“生き残らない”とは、“企業が求めない=お金に換え

トラベルライター・中村洋太流 企業・メディアに喜ばれる旅行記事の書き方

「旅をして、その体験を文章にする」 一見 自由で楽しそうに聞こえるものの、実際にはどのように書けばいいのか悩むことも多いのではないでしょうか。とくに、個人の趣味で書く文章とは異なり、仕事として依頼された旅行記事となると、なおさら頭を悩ませてしまうかもしれません。 そこで今回は、旅行レポートの執筆を依頼された際に、企業やメディアから喜んでいただける視点の持ち方や書き方のコツを、具体例を交えてご紹介します。 ぼくは、旅をしてエッセイを書く「旅エッセイスト」として活動していま

劇的Before→After! 記事に「編集」が入ると何が変わるの? オウンドメディアとSNSの成果につながる「3つのポイント」

「記事はライターが書くものだ」 そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか? ライターが“文章を書く人”であることは事実です。しかし、オウンドメディアや企業SNSで“成果の上がる記事を作る”となると、ライターだけでは完結しません。「編集者」が絶必となります。一方で、「編集者が記事を書くんでしょ?」と言われることもありますが、これも大きな間違いです。 記事を作るのがライター、メディアを作るのが編集者1本1本の記事を執筆するのがライターで、メディア全体を俯瞰して最適化を

なぜ、企業に編集者が必要なのか? よくある企業の悩みや編集者を入れるメリット ~「情報の料理人」が生み出す成果~

税務のことは顧問税理士、法律のことは顧問弁護士…と、企業の多くは各分野に精通する専門家を“顧問”として雇っています。税理士も弁護士も、社内の経理資料や法務資料を整理し、税務的にあるいは法的に正しい発信形態にするのがその役割です。社内外に発信する“情報”だって、税務や法務と同じ。 情報の専門家である編集者は、オウンドメディアで企業情報を発信するなら、受け手に伝わりやすい構成や表現にしなくてはならないし、その情報を必要としている人たちに届く発信先を精査する必要もあります。また、

印象深いラグジュアリーホテル・旅館の体験レポート

観光・旅行関連の事業を行っていることもあり、リサーチも兼ねて、さまざまなところに泊まるようにしました。まだまだ旅行初心者ですが、特に印象深かったホテルや旅館を記録していきます。

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【レポート】Wクアラルンプール「都会的なリゾート空間でマレーシアの“イマ”を感じる」 —ホテル体験レポートVol.10

東南アジアのマレーシア・クアラルンプールエリアに位置する、ラグジュアリーホテル「Wクアラルンプール(W Kuala Lumpur)」。 仕事の現地視察も兼ねて、約1週間滞在してきました。 全世界で数十軒展開されており、エリアごとにコンセプトを変えたデザインが特長の一つでもある「W Hotels(ダブリューホテル)」。以前、大阪にある「W大阪(W Osaka)」に泊まったこともあるため、その違いも楽しみの一つでした。 01 空港からタクシーで約60分。オススメのタクシーア

【レポート】オークラ東京 ヘリテージウイング「日本の伝統美を継承しつつ、優雅に生まれ変わったホテル御三家」 —ホテル体験レポートVol.09

今回泊まったのは、東京都・虎ノ門に位置するラグジュアリーホテル「オークラ東京(The Okura Tokyo)」。 私の誕生日ということで、パートナーが2019年に新設された「オークラ ヘリテージウイング」と館内の食事処「鉄板焼 さざんか」という、豪華な空間と食をプレゼントしてくれました。 00 オークラと帝国ホテルの創設者は同じ家系だった!?「オークラ東京(The Okura Tokyo)」は、「帝国ホテル」、「ホテルニューオータニ」と並び、“ホテル御三家”とも呼ばれる

【2024年版】印象深かったラグジュアリーホテル・旅館まとめ ※体験レポートあり

観光・旅行関連の事業を行っていることもあり、国内中心だがリサーチも兼ねて、さまざまなところに宿泊しました。まだまだ旅行初心者ですが、特に印象深かったホテルや旅館を記録していきます。 Wクアラルンプール(マレーシア・クアラルンプール) ※体験レポートありWクアラルンプール(マレーシア)の体験レポート The Okura Tokyo:オークラ東京 > ヘリテージウイング〜(東京・虎ノ門) ※体験レポートありオークラ東京 ヘリテージの体験レポート ルグラ

【レポート】フォーシーズンズホテル東京大手町「都会で祝う、パートナーとの大切な日」 —ホテル体験レポートVol.08

お祝いのプレゼントや洒落たレストラン、サプライズの体験…… 大切な人の笑顔や感動は祝う側のココロも満たしてくれます。 今回泊まった「フォーシーズンズホテル」は、カナダ トロントに本部に置き、世界各国に展開している国際的なホテルチェーン「フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ」が運営するラグジュアリーホテル。「フォーシーズンズ・ホテル東京大手町」は、2020年9月に三井不動産リゾートマネジメントとのマネジメント契約により、東京都千代田区大手町に開業されました。 「フォーシーズ